グループコンセプト
統合医療ビレッジグループのグループコンセプトのご紹介です。統合医療ビレッジでは単なる「寄せ集めの医療」ではなく、先端的治療に代替療法をバランス良く組み合わせ、人に優しい医療をご提供します。
がんをとりまく状況
欧米諸国では1990年代前半よりがんの死亡率は低下を続けています。これはたばこの規制やがんの早期発見、適切な治療などの対策を行った結果と考えられています。
しかし、世界でも最先端の医療技術を誇る日本では、1975年(昭和50年)以降、がんの罹患数は男女ともに増加し続け、1980年代以降は日本人の死因第1位となり、その割合は死因の3割(年間約30万人以上)を占めています。
その一因としては高齢になるほどがん罹患リスクが高いため、社会の高齢化によりがん罹患者が増え、がんによる死亡率が高まっていると考えられます。
また、三大治療(手術、放射線療法、化学療法)の中でも、再発がん治療の主役である化学療法に精通した腫瘍内科医の数は、米国では約9,000名であるのに対し日本では約200名程度です。日米の人口比から換算すると、日本では米国の半分の約4,500名ほどは必要です。また地域におけるがん診療の拠点としての「がん診療連携拠点病院」は、都道府県と地域指定合わせて約200施設と不足している現状です。(08年現在)
さらに、海外で発売されている医薬品が日本で認可されるまでの時間差、いわゆる「ドラッグ・ラグ」の問題もあります。世界で販売されている上位100位に入る医薬品のうち、日本で販売が承認されていない医薬品は全体の3割にもなります。そして他国では認可されている医薬品であるのにも関わらず、日本では認可がおりて治療に使えるまでに約4年の歳月を費やします。良い治療薬があっても日本では未承認というだけで使用することができず病に苦しんでいる方や、無念の死を遂げる方々がたくさんいるのです。
このように、日本のがん治療をとりまく環境は、いくつかの問題要因をかかえており、これらに対する対策などを早急に検討し施行する必要があるのです。
私たちは「最高の医療」でがんに立ち向かいます
上に述べたような日本のがん治療をとりまく環境の中で、私たちが考える「最高の医療」とは、できるだけ苦痛を和らげ、体への負担を少なくして治癒する患者様を一人でも増やし、患者様の延命率を高めながら、生活の質をよりよいものにしていく医療だと考えています。
「患者様に優しいがん治療」
私たちは、がん治療に貢献した三大治療を否定するのではなく、残念ながら三大治療での効果がなかった方に対し、
「痛くない」「苦しまない」「身体に優しい」治療を通じて、治癒するための、あるいは進行を遅らせてがんと共生しながら人生を楽しく、有意義に過ごすための治療法を目指しております。
「一人ひとりが主役のがん治療」
個人をとりまく環境が様々なように、健康レベルや症状も人それぞれです。症状に深く耳を傾け、従来の臨床で用いられてきた医療ツールを当てはめるのではなく、様々な角度から多面的に診療を行い、原因を明らかにした上で患者様一人ひとりにあった医療システムを提供いたします。
「エビデンスに基づいた最先端のがん治療」
免疫療法の一つでもある「自己活性化リンパ球療法」や「樹状細胞療法」は、がんを抑制したり体力を向上させたり、といった高い治療効果をあげることができ、その治療実績については学会でも報告しています。また、がん治療に対してエビデンス(臨床経験に基づく実証の報告)があれば、ケースに応じて未承認薬の使用も考慮させていただきます。
「心理療法や伝統医療も重んじたバランスのとれた医療」
従来の大病院では初期の段階でほとんど試みられることのない心理療法、食事指導にも力を入れています。東洋医学的アプローチ(漢方、整体など)と西洋的代替療法(アロマセラピー・リフレクソロジー)などの心と身体に優しい治療法を取り入れていきます。
オンリーワンの統合医療的治療
当院では単なる「寄せ集めの医療」ではなく、安全で心地よい治療を目指して、先端的治療に代替療法をバランス良く組み合わせながら作り上げる、人に優しい医療をご提供します。また、患者様のみならず、そのご家族の方たちに対しても様々なサポートをしていきたいと考えております。
当院独自の「テーラー・メイド」のがん治療
・身体に優しく、治療効果も期待できる自己活性化リンパ球療法と樹状細胞療法
・がんを狙い撃つキュービック式温熱療法
・温熱療法と他の治療法と合わせて計画される当院独自の温熱治療計画
・個体差を重視した免疫療法を提供するために必要な腫瘍免疫チェック
・個々の患者様の精神的、身体的バランスを測定するQOLチェック
標的となるがん分子のみを狙い撃ち、なるべく正常な細胞を傷つけない分子標的治療
専門の研究者が厳密な管理の下でリンパ球や樹状細胞を培養する研究所
各分野の専門スタッフによるサポートケア
<心理療法>
・希望を見出すサイモントン療法(イメージ療法)
<ナチュラル(自然)療法>
・心体バランスを調整するアロマセラピー
・体調や精神状態を読み取るリフレクソロジー
・自然治癒力を引き出す漢方治療
・一人ひとりのライフスタイルに合わせた栄養指導
見た目の若返りではなく、細胞レベルでのアンチエイジングを目的としたプログラム「タフ・キャリア ドック」
統合医療ビレッジは患者様一人ひとりに合ったご相談を受けるために、お電話でお問い合わせいただいております。