夏生まれなのに夏に弱い私。
これから夏本番が近づくのかと思うとそれだけで気持ちが萎えるようです。


まずクーラーでやられて
カラダはだるくバテてしまうのに
逆上せてしまうのでお風呂はシャワーのみ。
食欲も落ちるので素麺の回数がやたらと増えます。

これでは医療従事者として自己管理が悪すぎますね。
せめてお素麺にはウズラや胡麻を入れるとか、
今年こそは少しは栄養面にも気をつけたいと思います。


これでも私の一番の好物はカツ丼なのですよ。
痩せの私にはイメージが湧かないみたいですけれど。


それから、うなぎ!
やはり精のつくものは大事です。
目標!今年はうなぎを一回でも多く食べる事!

クリニックの建物には密やかに愛らしい気づかいをしている箇所があります。


そのひとつが「壁紙」です。
受付、診療室、治療室、施術室、会計室、それらを繋ぐ廊下、休憩室。
それぞれが、なんとも愛らしい花や優しい唐草模様で彩られ、
クリニックを訪れる方々の心を和ませています。


点滴時に汚してしまったり、器具を運搬するときに傷を付けたりしないよう
勤務中はかなり気を使う面もありますが、
考え方によっては、がさつにならずに行動できれば
少しはエレガントな物腰が身に付くのではないかと
内心プラス思考になっています。


長時間の治療を受けている間に
目に映るものから影響される色彩などの心理も、
少しでも穏やかで優しい気持ちになっていただけるのでしたら
患者さまをお迎えするおもてなしの心として素晴らしい効果だと思います。


内装をアレンジされたのは我がGM(ゼネラルマネージャー)。
このような大人のおもてなしのセンス、私も是非身につけたいものです。

 

 

「この辺りでのお昼の美味しいお店はどこかしら?」

遠方から訪れる患者さまからよくこのようなご質問を受けます。
治療にお越しの際、この辺りのグルメなお店で一息されるのも
患者さまやご家族の楽しみになっているようです。

こちらのクリニックは靖国神社のある通りから横道に入った場所にあり
周囲は比較的閑静なのですが、ひとたび通りに出ますと大人のオフィス街、
洗練されたサラリーマンやOLさんの胃袋を満たすべく
お洒落なレストランやら、フランス風のビストロやら、
通好みな和食のお店などが隠れ家的に点在しています。


私は制服でもあるので普段のランチはほとんど館内で過ごしていますが、
クリニックのスタッフ達は、日々美味しいお店を探索して味比べをしているのでよく彼女達に教えてもらっています。

最近スタッフに人気なのは、近頃オープンした「FACTORY」という
天然酵母のパンやピザの焼きたてがたくさん並んでいるカフェです。
おしゃれな店内では手作りのサンドイッチやカレーなどのランチも頂けます。
マリネやピクルスも自家製でとても美味しいそうなので、
是非私も行ってみたいお店です。


ちなみに院長のおすすめは「丸屋」という小気味の好いお蕎麦屋です。
先生のいち押しは鴨せいろ。鴨は見た目の油っぽさとは違い牛肉などよりコレステロールが少なく、ビタミンなども多く含まれている良質のタンパク源です。
こじんまりとした佇まいでいただく上品な味はクセになるようです。

「お花が奇麗ですね」

 

よく患者さまにお声をかけて頂きます。

 

クリニック内のカフェや診療室に飾られている生花は、

青山にあるFUGA(フーガ)さんというフラワーショップに

アレンジしていただいているものです。

 

こちらのショップのオーナーは、

こだわりある質の良いお花や厳選されたプラントなどを扱っていて、

家庭画報などの雑誌などでも多く紹介されていますが、

数々のセレブリティなイベントなどでも活躍されている

とても人気のある素敵なショップです。 

http://www.fuga-tokyo.com/

 

クリニックではシンボルである薔薇を中心に

小さなフラワーベースにさりげなく活けてあるものばかりですが、

花たちの優しい香りや瑞々しさは、

患者さまにも私たち勤務しているものにも

清々しいパワーを与えてくれるものです。

 

お花-1.jpg     

 

お花-2.jpg

 

 

先日まで治療に見えていた患者さまからお手紙を頂きました。


むずかしい治療のため、
今までの治療ではなかなか思うような進展が望めずに、
遠方より私どものクリニックを訪れた患者さまだったのですが、


『診察を受けて先生から「頑張りましょう」と励ましの言葉をいただき、
看護師の皆さんからはいつも元気をもらって、病気と闘う事が出来ました』


というお心のこもったお手紙でした。


患者さまからこのようなお言葉をいただくとき、
その方が通院されていた時の情景が浮かびます。

 

そして私たちの方こそが患者さまに力を頂いている事に
改めて気がつくのです。

少し前の事ですが、歌舞伎鑑賞教室に参加してきました。


この歳になって、というのも何ですが、
今まで歌舞伎の生舞台を観た事が無く、
繁く京都に訪れている身、たまには日本の伝統文化に触れてみようと
遅まきながら年に一度南座でのこの催しに入門の運びとなりました。

あいにくの強い雨模様にもかかわらず、
和装で訪れている方々も少なからず、
さすが粋な方々がいらっしゃる、などと感心しながら
開演前のひとときをロビーで楽しんでいよいよ開演。

 

一部は歌舞伎のいろは教室で、案内は落語家の桂九雀さん。
二部は出し物「どんどろ大師の場」上村吉弥さんの主演でした。


生き別れ母娘が、喜びの再会にも名乗りを上げられないという、
とても切ないお話で、周囲からもすすり泣きがもれ、
気がつけば私も涙がこぼれておりました。

 

初めての歌舞伎体験でしたが、
独特の伝統美の世界にあっという間に時は過ぎておりました。

 

歌舞伎-京都南座.jpgのサムネール画像

京都 南座の外観です。
歴史を感じる荘厳なつくりですね。
指が写っているのに気がつきませんでした。
腕前が知れますね。

 

 

 

 

 これからの季節、
なんと言っても楽しみは「桜」です。


日本の花の代名詞、桜。
皆さまにも心の中にも、桜に対する特別な想いがありませんか。


桜というと神の時代、富士の高嶺から花の種を撒き世に桜を広めたという
"木花咲耶姫"を思い浮かべますが、
他にも平安の百人一首や俳句にも桜はたくさん詠まれています。

『見渡せば 春日の野辺に 霞立ち 咲きにほへるは 桜花かも』

日本人の精神の象徴として深く刻み込まれているのですね。
花言葉は『精神美』、まさに大和魂、愛すべき花なのです。

花見のルーツとしては「農耕の神が宿る聖なる木」という意味から、
昔の農民が豊作を祈願する儀式から始まったという事です。
この季節になると靖国神社の周りは提灯がほんのり灯り、
それはもう見応えのある桜が楽しめます。

 

銀色の月明かりに浮かんだ淡紅の桜のもとに佇めば、

それだけで心が静かに優しく和んでいきます。
日本人でよかったなあとつくづく思うロマンチックな季節です。

桜.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

満開の桜

 

  

話題のアバター、3Dで観てきました。
おもしろかった!


何より映像が美しくて惑星の世界に引き込まれ、
夢のような幻想と人類のリアルな未来が渾然となった世界が印象的な
壮大なスケールのファンタジックな映画でした。

 

未来の人類が足を踏み入れた地球からはるか彼方の惑星"パンドラ"。
最先端科学の力によって繰り広げられる主人公と先住民ナヴィの娘との交流。
惑星の神が宿る壮大なジャングルや
ナヴィのキャラクターの美しさには圧巻でしたが、
先住民の、この世にある生けるものや神に対しての純粋な愛や信仰心は
本来人間が長い営みの中で失ってきたものだったのでしょうか。
レオナ・ルイスの主題歌も素敵でした。


今年これから公開される映画では3Dが目白押しのようですね。
確かに臨場感たっぷりの立体感は新鮮で楽しかったのですが
終了後、トイレで鏡をみてびっくり!
眼鏡の圧がくっきりついていて、いきなり現実に引き戻されます。


この3D眼鏡、
初デートにはちょっと向いていないようです。

九段南の地に移転して3年目になりました。

一から作り上げたクリニックのビルは、設計の構想段階から
プロジェクトに参加させていただきました。
たくさんの医療関係の展示会に足を運んだり、カタログを取寄せたり、
設計士の方とも何度も打ち合わせをして、
色々と悩みながら苦労してつくりあげました。

特に、ナースの城となるナースステーションでしょうか。
さまざまな設備の準備を診療の時間の合間を縫い行いました。

広々・・・とは決して申しませんが、
必要なものにはすぐに手が届く動線の良さ、使い易さ、
そのほか、引き出せる記録テーブルなど、細部にわたった工夫が
されているのです!

苦労しましたが、、、看護師の制服と合わせた、気持ちを和ませる
淡いピンクが基調の満足のいくナースステーションが出来上がりました。

動きやすく、スムーズに作業が進められ、連携の取りやすい城になっています。

こちらのクリニックでは
関西方面からお越しになる患者さまのために
定期的に京都でも治療を行っています。

東京と同じ治療を提供したいというドクターの想いから、
ナースやスタッフも交代で東京から毎週出張しています。

私たちナースは、診察を朝からきちんとスタートできるように
前日から東京での仕事を終えた後、夜のうちに京都に移動して
当日は早めに診療の用意をします。
診療中は忙しく動き回り、診療が終われば後片付けをして
慌ただしく東京への帰路につきます。
翌日も勤務がありますので、京都の風情を楽しむ余裕は残念ながらありません。

そんな私たちの密かな楽しみ、
それはお昼にクリニックから提供される京都ならではのお弁当とおやつです。
美味しいものがお好きな先生のお心配りでしょうか。
毎回、京都ならではの綺麗なお弁当やお菓子を用意してくださいます。

診療の合間にいただく京都の味わいは、
ささやかなスタッフの励みになっています。

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