はじめてナースのユニフォームを支給されたとき、
いわゆる白衣が"ピンク"でびっくりしました。
実は、私の記念すべき初の出勤日は、新橋の第一ホテルではなく、
京都にあるクリニック分室への直行勤務だったのですが、
そこでは、ピンクのユニフォームと共に足元もピンクで統一されていて、
初日早々、軽いカルチャーショックを受けました。
最初は、ピンクなどとても恥ずかしくて、
どんな顔で患者さまと接したらいいのか舞い上がってしまいました。
ところが、いざ現場に出てみると、
患者さまからは「ソフトなイメージで良い」とか、「暖かみがある」など、
意外にも好評で、患者さまの目線からはそのように映るのかと驚きました。
そのユニフォームも今では、すっかり当たり前になりましたけれど。
しかしながら、色から受けるイメージはとても大切なことです。
暖かみのある色は体温を上げますし、
優しいピンクのユニフォームは、
知らずの内に、患者さまに安心感をあたえているのかもしれません。
今、色について、とても興味を持っています。
色から影響される様々な心理作用を学ぶことで、
患者さまとのコミュニケーションに役立つ事がたくさん見つかりそうです。



