プルミエールクリニック｜統合医療ビレッジグループ

2002年の開院以来、難治性・進行性がんで苦しんでいるがん患者さまを一人でも多く助けたいという信念のもと、治療と研究を続けてきました。
その結果、既存医療の性質を熟知した権威ある臨床医師と、10名を超えるプルミエールクリニック付属研究所 Astron Institute の優秀な科学者が一丸となって、樹状細胞治療やリンパ球細胞をはじめとするさまざまな免疫細胞治療のプログラムを開発しました。

そうした治療法を組み合わせ、患者様の体に優しくて効果の高い「星野式テーラーメード医療」を提供し続けています。

難治性がんと診断された方、あるいは治療方法が見つからずにがん難民と化してしまった方の苦しみは身体面のみならず、精神面でも非常に大きなものです。中には医療に絶望し、治療を放棄してしまいそうになる方もいらっしゃることでしょう。
しかし、そんな困難な状況にあっても、あきらめずに創意工夫すれば希望は必ず生まれてきます。
安心安全に治療できる態勢を整えたうえで、「治したい」という患者さまの願いに応えられるよう、可能性を閉ざさない価値ある治療を誠心誠意で行っております。

難治性・進行性のがんをできるだけ早い期間でダウンステージさせ、体力の回復を図りながら、威力のある治療を集中的に行うことで病状を好転させ、その後の積極的な中・長期的な治療を可能につなげることを目指します。

腫瘍免疫学、血液内科に特化した専門医師と専属の研究所員がチームを組み、免疫細胞療法や温熱療法、分子標的療法などを効率よく駆使して短期的に集中治療を行っています。

当院の治療を希望される患者さまの中には、重い症状のため外出がままならない方や遠方にお住まいの方は少なくありません。

そのような患者さまのニーズにお応えして、諸事ご相談のうえ、当院医師による特別往診を行っております。